SNSやSMS等で流れてくる情報で、短縮URLの形で送られてきてちょっと中身が心配な事ってありますよね。
さらに、その情報が複数あると、調べるのにひと手間です。
I0は短縮URLを作成するシステムですが、短縮URLつながりという事で、URLの解析機能も搭載しました。
Re.I0:ShortURL Check
短縮url展開サービス re.i0.pt
基本的なインターフェースは同じですが、解析だけならばログインは不要ですので、そのままご自身で解析したいURLをコピペで貼り付けるだけで、遷移先を確認する事が可能になります。
試しに、I0で作成したURLを解析してみたいと思います。

この赤丸で括られた言葉をコピーして、解析ツールにかけてみたいと思います。

この図の例では i0.pt/1/w29が最終着地点になっています。このURLはクッションページにしているからですね。

試しにクリックしてみると、マルウエアの注意喚起画面がでていました。

これは、短縮URLの解析時にも、生成時と同じ原理でURLのチェックを行っているからになります。
それでは、以下のURLで試してみたいと思います。

解析してみるとヤフーまでたどり着きました。

I0ではこの通り、既存の短縮URLを解析して、どのようなURLに遷移するかを確認する事ができます。
※すべての短縮URLで動作確認を行ったわけではありません。
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